あべけん太・神子 彩が、映画「バケツと僕」に出演しました

2018年3月3日(土)公開の映画「バケツと僕」に、ダウン症のタレント・あべけん太と、神子 彩(かみこ・さや)が、出演しています。

3月4日(日)に開催された舞台挨拶には、あべけん太が登壇しました。

楽屋にて、主演の紘毅さん、バケツ役の徳永ゆうきさん、杉田かおるさん、石田和彦監督と一緒に。
あべけん太= 後列・左から3人目
神子 彩= 後列・左から4人目

●映画あらすじ:
児童養護施設を舞台に繰り広げられる
“個性的なバケツ”と“気弱な僕”の特別な日々。
笑いと涙があふれる、ハートフルな友情物語。

養護施設で働くことになった神島(紘毅)は“バケツ”というあだ名の15歳の少年(徳永ゆうき)と出会う。バケツには軽度の知的障がいと盗癖があり、母親から虐待を受け、挙句の果てに捨てられ、さらには唯一の兄弟にも見放され、しまいには施設からも追い出されて しまう。神島は、先輩の黒田(岡本玲)からの協力を得て、バケツを引き取り面倒をみることにするのだが……。

東京・新宿「新宿K’s cinema」、愛知「シネマスコーレ」、大阪「第七藝術劇場」ほか、全国の映画館で順次、公開予定です。
詳しい上映スケジュールは、映画の公式サイトをご覧ください。

映画『バケツと僕』公式サイトはこちら