『Go 7 Go !』

第3回目のコココンテンツ「Go7Go!」。

所属タレント選抜、研究生の選抜がココスクールレッスン時に提出してきました詩を、皆さんの人気投票でグランプリを毎月決めていきたいと思います。

その選ばれたコンテンツが、どう変化していくのか。
是非お楽しみにして下さい。

***********
Go 7 Go !
***********

自由な発想で、俳句の先入観無しに書いていくプロジェクトです。
これがどう発展していくのでしょうか??
初回のお題は、この写真です。
これを観て一言。
皆さんはどんなイメージが近いでしょうか?

所属タレント、研究生選抜の句を人気投票致します。
トップの方は、雑誌ココライフ女子部大阪版に大きく掲載されていきますし、
秘密のエンタメご褒美があるかもよ~!
是非リツイートして拡散して下さい。

 

①新井胡羽

「まちどおしい ここはボクらの 指定席」

まだ、コロナ影響で集まって遊べません。

いつもこの場所にみんなで集まってゲームをしたりして遊んでいた子供達の「はやくみんなで集まって遊べる日が来るといいなぁ」と思う気持ちをこめました。

②井上ミチル

「子どもたち 見守る笑顔 残ってる」

子どもたちと公園で遊んでいると、
ベンチに座っているおじいちゃんおばあちゃんたちがニコニコ見守っていてくださいました。
今はコロナで空っぽのベンチだけど、皆さんの笑顔が残っていて、ほっこりします。
はやく会いたいな!

③幸歩

「何でかな 最近みんな 離れ気味」

 少し前までは沢山人が集まったり親子連れや恋人同士寄り添っていたベンチだけど、コロナが流行りベンチで語らう人々か消えて寂しく感じている様子を書いてみました。

④かみはる

「気づいたか、、、 そう!我らがっ 公園の神!」

公園をいつか乗っ取ろうとする、野心を燃やすベンチ達…という私の世界観をたっぷりに表現してみました!

⑤富田安紀子

「お隣さーん そちらもおヒマ? 今日もヒマ〜」

横並びになっている2つのベンチ。そのベンチを商店街の横並びのお店に例えました。おばちゃんがお店から顔を出して、お隣さんに話しかける。明るい和気あいあいとした雰囲気をイメージしました。 

⑥今西柊子

「ひとりきり お隣さんと ふたりきり」

ベンチの視点で、誰も座っていなくて1人きりだと思っていたら、隣のベンチにも誰も座っていなくて ベンチ同士2人きりだったという意味です。

⑦村中智子

「電話鳴り 有給休暇 新生す(申請)」

 

ベンチ(椅子)コーポレーションに所属。
日々の業務に疲れ、ベンチ達は有給を申請。
申請=新生
しんせすいすは『いす』をかけている。

⑧谷口正典

「CoCoいるよ 嵐がきても きみのため」

 

大雨や台風という状況でもそこに有り続けるベンチ
そのベンチは、一息つける場所であり安心できる存在
ココダイバーシティ・エンターテイメント所属の私も
大切な人のためにベンチになりたい
障害や難病のある人に勇気と安心を与えられるように
頑張りたい

 

⑨Dai

「色変わり 初恋おもふ 秋の風」

 

季節が変わり淡い初恋を思い出し秋の風が身に染みるようすを 書いてみました。

 

⑩かおふあ

「よりそって つないだ手と手 しわだらけ」

しわしわになった手をつないで寄り添うふたり。数十年の時が流れたその先への憧れをこめて。

 

⑪大髙るり子

「親子連れ 外でおしゃべり たのしんで」

コロナで赤ちゃんを連れて外出するのを控えている人が多いので、親子連れが安心して公園に遊びに行ってママ友たちがベンチでお喋りが楽しめるような日が早く来ますように。

⑫海老原彩乃

「様々な ものがたりを僕は 見届けた」

ベンチの立場で句を詠みました。 男女の待ち合わせだったり、別れだったり、はたまたランニングをしてる人だったり、雨の日も風の強い日も台風の日も、いろんな物語が繰り広げられている日々を静かに見届けてきたベンチ。

 

⑬You→ki

「温かな かえる場所へ またいつか」

家族や友達と過ごす時間や場所は大人になればなるほど、自立や心の変化によって離れる。離れて気付くことが沢山あって、またいつか温かい場所に行きたい。 

 

⑭小林優弥

「プロポーズ そこにあなたの 姿なし」

彼女にプロポーズをするために待ち合わせ場所に来た彼、でもそこに彼女の姿はなかった…この想い届かず。

 

⑮安藤匠

「夏探し 散歩道でまた 君探し」

気分転換に夏を探して散歩していても、忘れることが出来ない君を探しているという詩です。

⑯清地賀奈子

「さんぽみち いつものベンチで 繋がる輪」

家では一人のご高齢の方でも、散歩途中いつものベンチに行けば、顔馴染みの人がいて、交流を楽しんでいるという場面を想像しました。

⑰向山遼

「癒されて ベンチ腰掛け ふたりきり」

友達から恋人になって夫婦になり、ずっーと仲良く、ベンチに腰掛けて癒されるふたりきりの時間。

中田愛実

「楽しそう にぎやかな世界 幸せだ」

ベンチの気持ちになって、ベンチの目線から、いつも楽しそうに遊んでいる子どもたちをみて 幸せを感じる。

⑲中野愛美

「はいどうぞ! 言える自分に 生まれ変わり」

高齢者や妊婦さんに席を譲る際、勇気が出なくて言えなかった事ありますよね。でも、その1歩を踏み出せば新しい自分に生まれ変われます!

⑳岡島みずほ

「ひとやすみ 缶コーヒーを はいどうぞ」

ベンチでゆっくりして缶コーヒーでも飲んでねという思いを込めました。