2019年10月31日 / 最終更新日時 : 2023年11月12日 大倉伸三 オーディション 「Co-Co Lifeタレント部 第4回障がい者タレントオーディション(オールエンターテインメント編)&Co-Co Music LIVE」のご報告 2019年10月26日(土)、カラオケ館銀座総本店のパーティスペースで「Co-Co Lifeタレント部 第4回障がい者タレントオーディション(オールエンターテインメント編)&Co-Co Music LIVE」を開催しました。 審査員の音楽プロデューサーShizone オーディションの模様 司会はタレントのSERINARUと富田安紀子 日本全国から、障がいや難病を抱えながらも、タレント、モデル、声優、ミュージシャンを目指す皆さまが参加して多種多様なパフォーマンスを披露しました。 オリジナルのバラード曲を歌い上げる富田安紀子 オリジナルソングを披露するSERINARU シルク・ドゥ・ソレイユ登録ダンサーで、 ココスクール講師のmaya先生 オーディションに続いて行われたCo-Co Music LIVEでは、義眼のパーカッションパフォーマー、Arky(富田安紀子)、難病のパフォーマー溝渕瀬里菜、クラッベ病の岡野成美(SERINARU)、ココスクールでダンスインストラクターを担当するmaya先生が現状の思いを込めた創作ダンスをステージ上でパフォーマンスしてくれました。 このように、Co-Co Lifeタレント部は、所属タレント、スクール指導の先生、受講する生徒の垣根なく、パフォーマーたちのステージチャンスを広げていきます。ダイバーシティ・エンターテイメントをココは提唱し続けます。 Co-Co Lifeタレント部オーディションは半年ごとに開催、ジャンル別エンタメは3か月ごとに開催予定です。Co-Co Lifeタレント部は新たな時代に向かいます。