Go7Go! 6th
所属タレントと研究生が自由な発想で、俳句や川柳の形式に縛られずに5・7・5を詠むプロジェクトです。
今回のお題は、この写真。
ココスクールレッスン時に提出してきた句に対する皆さんの人気投票で、グランプリが毎月決まります。
トップの人は、雑誌『Co-Co Life☆女子部大阪版』で掲載され、秘密のエンタメご褒美があるかも!
①花奈
「海がみる 自分の姿は どうだろう」
コロナ禍で、日常が目まぐるしく変化しました。その中にはワークスタイルも。人間の生活は、時代に合わせ変わっていきます。そんな私たちを第三者はどう見るのでしょう?自然を第三者に例え、書いてみました!
②今西柊子
「海風と リモートワーク これもアリ?」
リモートワークだと海で仕事することも可能だけど、砂浜で1人デスクとパソコンに向かってるのはさすがに浮いてる。でも海風を浴びながら気持ちよく仕事できるなら割と良いのかも、という意味。
④富田安紀子
「ウェーブのり 点と点が つながるね」
波のウェーブと、今の時代のウェーブと、World Wide Webのウェブをかけました。 今までの点と、これからの点が繋がっていくという意味を込めて、作りました。
⑤かみはる
「新時代!! 飛び出せぎゃぴっと ワーケーション」
これまでと価値観がガラッと変わった2020年。 自分にとってやりやすい場所、時間がより探しやすくなったので「ぎゃぴっ」と飛び出していい仕事しようぜ!というメッセージを込めました(≧▽≦)
⑦安藤安花莉
「徒歩0分 ネット活用 海外へ」
最近オンラインの海外ツアーが流行っているので、写真のあの場所から一歩も動かずに海の外に行けるのではないかという意味を込めてよんでみました。
⑫海老原彩乃
「本当は パーティーだった あのホテルで」
奥に見えるホテルであるパーティーに参加する予定だったのが、場所を間違えて浜辺に辿り着いてしまってパーティーに参加できなくなってリモートで参加することになってしまった。
⑮岡本 奈々
「やってみた ジブリ映画に 憧れて」
「誰もが一度は憧れる、ジブリ映画のワンシーンみたいだ!」と感じ、私も自然に囲まれた開放的な場所で、仕事や趣味をしてみたいという気持ちを込めました。実現したーいっっ!!!
⑯戸﨑みらい
「海のそば 地しんがきたら すぐひなん」
最近では、どこにいてもリモートで仕事が出来ます。しかし、お題の画像のように、海の近くにいて地震が起きたら、津波が来るかもしれません。仕事中だとしても、早く避難して欲しいと思い、この句が浮かびました。
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