『Go 7 Go !』
第3回目のコココンテンツ「Go7Go!」。
所属タレント選抜、研究生の選抜がココスクールレッスン時に提出してきました詩を、皆さんの人気投票でグランプリを毎月決めていきたいと思います。
その選ばれたコンテンツが、どう変化していくのか。
是非お楽しみにして下さい。
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『Go 7 Go !』
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自由な発想で、俳句の先入観無しに書いていくプロジェクトです。
これがどう発展していくのでしょうか??
初回のお題は、この写真です。
これを観て一言。
皆さんはどんなイメージが近いでしょうか?
所属タレント、研究生選抜の句を人気投票致します。
トップの方は、雑誌ココライフ女子部大阪版に大きく掲載されていきますし、
秘密のエンタメご褒美があるかもよ~!
是非リツイートして拡散して下さい。
①新井胡羽
「まちどおしい ここはボクらの 指定席」
まだ、コロナ影響で集まって遊べません。
いつもこの場所にみんなで集まってゲームをしたりして遊んでいた子供達の「はやくみんなで集まって遊べる日が来るといいなぁ」と思う気持ちをこめました。
②井上ミチル
「子どもたち 見守る笑顔 残ってる」
子どもたちと公園で遊んでいると、
ベンチに座っているおじいちゃんおばあちゃんたちがニコニコ見守っていてくださいました。
今はコロナで空っぽのベンチだけど、皆さんの笑顔が残っていて、ほっこりします。
はやく会いたいな!
③幸歩
「何でかな 最近みんな 離れ気味」
少し前までは沢山人が集まったり親子連れや恋人同士寄り添っていたベンチだけど、コロナが流行りベンチで語らう人々か消えて寂しく感じている様子を書いてみました。
⑤富田安紀子
「お隣さーん そちらもおヒマ? 今日もヒマ〜」
横並びになっている2つのベンチ。そのベンチを商店街の横並びのお店に例えました。おばちゃんがお店から顔を出して、お隣さんに話しかける。明るい和気あいあいとした雰囲気をイメージしました。
⑥今西柊子
「ひとりきり お隣さんと ふたりきり」
ベンチの視点で、誰も座っていなくて1人きりだと思っていたら、隣のベンチにも誰も座っていなくて ベンチ同士2人きりだったという意味です。
⑧谷口正典
「CoCoいるよ 嵐がきても きみのため」
大雨や台風という状況でもそこに有り続けるベンチ
そのベンチは、一息つける場所であり安心できる存在
ココダイバーシティ・エンターテイメント所属の私も
大切な人のためにベンチになりたい
障害や難病のある人に勇気と安心を与えられるように
頑張りたい
⑪大髙るり子
「親子連れ 外でおしゃべり たのしんで」
コロナで赤ちゃんを連れて外出するのを控えている人が多いので、親子連れが安心して公園に遊びに行ってママ友たちがベンチでお喋りが楽しめるような日が早く来ますように。
⑫海老原彩乃
「様々な ものがたりを僕は 見届けた」
ベンチの立場で句を詠みました。 男女の待ち合わせだったり、別れだったり、はたまたランニングをしてる人だったり、雨の日も風の強い日も台風の日も、いろんな物語が繰り広げられている日々を静かに見届けてきたベンチ。
⑬You→ki
「温かな かえる場所へ またいつか」
家族や友達と過ごす時間や場所は大人になればなるほど、自立や心の変化によって離れる。離れて気付くことが沢山あって、またいつか温かい場所に行きたい。
⑲中野愛美
「はいどうぞ! 言える自分に 生まれ変わり」
高齢者や妊婦さんに席を譲る際、勇気が出なくて言えなかった事ありますよね。でも、その1歩を踏み出せば新しい自分に生まれ変われます!
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