【20期生】義足パパ かず

【20期生】義足パパ かず

Gisokupapa Kazu

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プロフィール

Profile

生年月日1989年6月30日
出身地・最終学歴岐阜県
障がい種別肢体等の疾病による右下肢の下腿の1/2以上での欠損(義足)
エントリーシート

【アピールポイント、抱負】
現在までの活動
→義足ユーザーとしてのリアルな経験を軸に、社会発信・制度提言・ファッションコラボ・講演活動など多方面で活動。SNSでは義足生活のリアルを発信し、共感と気づきを広げるとともに、厚労省への要望書提出や装具士・ユーザーへのアンケート実施など、制度改善にも積極的に取り組む。
2025年には、京都芸術大学の学生が手がけるファッションブランドプロジェクトにモデルとして参加。義足を「隠すもの」ではなく「自分らしさを表現するアイテム」として捉える新しい価値観を社会に提示し、福祉とファッションの交差点から未来の社会像を提案した。
また、自身が代表を務める市民団体「義足の未来を変える会」では、情報発信・講演・署名活動・政策提言などを通じて、義足ユーザーが“特別扱いされる存在”ではなく“社会に自然に馴染む存在”として生きられる未来の実現を目指している。

アピール
• 義足を“個性”として魅せる視点
障がいではなく、誇りや表現の一部として義足を位置づけ、ファッションやアートと融合。
• 共感力と語りの力
自身の経験を通じて、若者や教育・医療現場に“生きる力”と“気づき”を届ける。
• 社会課題への実践的アプローチ
制度課題の抽出から政策提言まで、当事者視点での情報整理と発信力に長けている。
• クリエイターとの協働力
デザイナーとのコラボにより、義足の新たな価値を創造。
• リアルな存在感と発信力
義足を纏う姿そのものがメッセージとなり、視覚的・感情的なインパクトを与える

【活動していくにあたり、社会にどのような影響を与えたいですか?】
義足が“障がい”ではなく“個性”や“誇り”として受け入れられる社会の実現を目指しています。義足ユーザーが孤立せず、前向きに生きられる文化を育てること。そして、若い世代には障がいに対する偏見をなくし、自然な理解と共感を届けたい。
義足を纏う姿が「かっこいい」「美しい」と感じられる社会へ。視覚的なインパクトと語りの力で、社会の価値観を揺さぶり、障がいに対する固定観念をアップデートしていきます。

【また、誰に、どのように喜んでもらいたいですか?】
①義足ユーザー:「自分も前向きに生きられる」と感じてもらえるような希望と共感を。
②若い世代:障がいを“特別”ではなく“日常の一部”として自然に受け入れられる感性を育む。
③医療・教育関係者:当事者視点の情報を通じて、より良い支援や教育のヒントを。
④一般社会:義足を“かっこいい” “美しい”と感じてもらい、障がいに対する固定観念を揺さぶる。

【持っている資格】
日商簿記検定2級・電卓検定1級

芸歴

Career

           
           

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