【19期生】神木 あこ

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プロフィール

Profile

生年月日1994年6月5日
出身地・最終学歴神奈川県、日本大学生物資源科学部生物環境工学科4年次(闘病の為に)中退
障がい種別気分変調症、投薬による後遺症
エントリーシート

アピールポイント:

女優を目指して、朗読舞台や映像エキストラ、コロナ禍になってからはオンライン芝居を中心に活動しています。現在は闘病しながら、都度自分のできる表現活動をしています。

私の強みは、“書くこと”です。

幼少期から作詞など執筆をしていました。現在は、SNSで病気に関する記事を書いたり、小説や戯曲に挑戦しています。

また、9歳から眼鏡を使用しており、顔の一部で、自分の個性だと思っています。

相手の年代関係なく自分から人に話しかけられること、病気になる前から何か思い立つとすぐ行動する、行動力があり、これらは特技だと自負しておりまして、人からも褒められます。

自覚はありませんが、よく「天然だね、そこがチャームポイントだね!」と、言われます。

抱負:

私の病気は精神疾患であり、現在精神障害者です。

未だに“精神疾患”には偏見があり差別も多く、私も差別を沢山経験しました。

しかし、本来は”脳の病気”であり、身体症状が出る場合も多いです。
(実際、現在私自身が、多数の身体症状に苦しんでます。)

そしてなかなか完治も難しく長期に渡る闘病が必要な場合が多い為、そういった精神疾患への正しい知識や患者の立場からの話、また私は投薬の後遺症で苦しんでいる経験から、服薬ついても注意喚起などの啓発活動をして、少しでも“精神疾患・見えない障がい”への偏見や差別を減らし、精神疾患があっても暮らしやすい社会を作るきっかけになれたらと思います。

得意な文章を武器にして、まずは執筆を通じて、経験が誰かの役に立てたり、希望になれれば良いなと思います。また、精神疾患で同じように辛い闘病生活をされてる方々とそのご家族の希望になりたいです。

資格:
日本漢字能力検定2級
国語力検定3級
エデュケーションリーダー認定試験合格(エイズを理解する資格)

芸歴

Career

           

2017年11月〜2018年8月 ドラマ・映画の映像エキストラ出演多数

第27回ミス椿の女王コンテスト ファイナリスト

2018年3月〜2019年9月 朗読イベント「YOMINOMI」複数回出演

2018年4月 ウラダイコク主宰朗読劇「春。待っているひとがいる」 娼婦役

2018年8月 専門学校卒業制作 短編映画 秘書役

2018年8月 朗読ナイト第306話「哀・桃太郎」 桃太郎役

2020年11月〜現在 オンライン1人芝居イベント「モノステ」複数回出演、今後も出演予定。

2021年8月 えんげき空間大暖縁旗揚げ公演 「模範解答:素晴らしく人生」 コウ役、劇中1部ナレーション担当

2021年12月 えんげき空間大暖縁「模範解答:素晴らしく人生」キャストによるオンライン年末トークショー出演

2024年4月 オンライン芝居イベント「モノステ」優勝。

2024年4月 朗読イベント「物語る時間」出演

 

 

           

2018年5月 朗読イベントでの朗読脚本提供

2023年 ハンドメイドブランド”5OKKO“(ごっこ)設立。(作品を某カフェに委託展示中) 、(商品委託販売決定)

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木村 裕太