【20期生】蒼井 心音

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プロフィール
Profile
| 生年月日 | 1993年7月7日 |
|---|---|
| 出身地・最終学歴 | 茨城県・筑波大学大学院博士前期課程卒 |
| 障がい種別 | CRPS(複合性局所疼痛症候群)(杖、サポーターを使用) |
| エントリーシート | ー |
【アピールポイント、抱負】
これまで芸能活動をしたことはなく、本業は教員です。SNS関連では、Instagramでハンドメイドの作品を投稿したり、YouTubeのナレーターのお仕事をしたりしたことがあります。Instagramでは、病気を広めるための発信もしていました。2025/07/26にはテレビ東京の生きるを伝えるという番組に出演しました。
私は、14歳でCRPSになってから18年目になります。出来なくなったこともたくさんありますし、これからも病気の進行によって出来ないことはどんどん増えていきます。進行が止まることがないとお医者さんから言われてるので、今この瞬間が一番元気なときです。だからこそ、なにかを後回しにしたくありません。出来ることは何でもやりたい、踏み出してみたいと考えます。このように、何事にもチャレンジし、諦めないところが私のアピールポイントだと思っています。
【活動していくにあたり、社会にどのような影響を与えたいですか?】
私はこの病気の認知度の低さ、そして指定難病にならないことに伴う金銭面での苦しさを体験してきました。認知度の低さは理解してもらえないという苦しさにも繋がります。CRPSは症状が線維筋痛症に酷似しておりますが、精神面での寄与が関係しておらず痛みの症状に特化した病名です。似ていても違う、そして、症状は人それぞれである。この事をしっかりと伝えていくためには当事者が声を上げて、それを認知していただく必要性があります。私は、20期生として活動していくにあたり、この病気の認知度を上げ、同じような症状に苦しむ人の助けになりたいです。そして、病気だから出来ないというマイナスイメージを脱却するくらい沢山のことができることを証明する存在になりたいです。最終的にはCRPSを指定難病にする足掛かりとなりたいと思っています。そのためには知名度が必要であり、SNSをはじめ、タレント業、モデル業、俳優業、歌手などのアーティスト活動や、文化人としての講演まで出来ることは何でも頑張りたいと思っております。チャンスをください!
そして、持病を持っている人持っていない人関係なく私の活動が誰かの希望になり、今日を生きることに繋がってほしいです。出会えてよかったと、言っていただけるようになりたいです。
最後に、私をずっと支えてくれている両親と親友を安心させたいです。病気を隠さず、ありのままの私を受け入れてくれる環境があるという安心感を持ってもらえるようになりたいです。
【持っている資格】
実用英語技能検定試験準1級
TOEIC770点
中学校教諭専修免許状(理科)
高等学校教諭専修免許状(理科)
危険物取扱者甲種
秘書技能検定1級
MOS Excel Expert
診療報酬請求事務能力認定試験
普通自動車免許(AT)
【外国語スキル】
英語(日常会話+化学専門的内容であれば大学院のときに論文をジャーナルに出していました)
韓国語の文字がかける、読める(話せません、趣味程度)


