松田昌美、内藤沙月、長谷川勇基が文化服装学院で講演を行いました

2019年1月17日(水)、日本を代表するファッションスクール「文化服装学院(東京・新宿)」にて、Co-Co Lifeタレント部に所属する3名のタレント、松田昌美、長谷川勇基、内藤沙月によるトークセッションが行われました。

トークテーマは、「障がい者のファッションの楽しみ方」。

車いすの人が洋服に困っていることは?
視覚障がいの人は、どうやってファッションを楽しんでいるの?
など、障がい者タレントならではの話が飛び出し、
ファッションを学ぶ学生や、教員の方々に強い印象を与えたようです。

身長110cmの車いすモデル、内藤沙月。
骨形成不全症という病気により、身体の側弯もある。
小さいサイズで、大人っぽいデザインのの洋服や靴を探すのが難しい。

ウィルチェアラグビー選手の長谷川勇基。
腕が動きづらく、ボタンやファスナーが苦手なので
「カッコよくて、自分で着られる服」が見つけられたらアガる!

ブラインドライター、視覚障がいの松田昌美。
洋服を買うときは、お店の人にたくさん聞きながら、教わりながら。
洋服の前・後ろ、裏・表がわからなくなってしまうのが困りごと。

Co-Co Lifeタレント部では、講演活動も積極的に行なっています。
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